ソーラーパネルの発電効率を向上させる事で投資コストの早期回収と売電収益UPに貢献します。

放熱塗料サーモラッド

年年と売電価格が低下傾向の昨今では、業務用ソーラー発電の収益性確保は如何にして新設時の発電性能を保全し延長させるかにかかっています。弊社のサーモラッド施工(ヒートカットパウダー塗装)の特色は①にパワコン内の温度上昇を防ぐ断熱塗装であり、②にパネル裏面からの高放熱で効率的な発電性能を担保する放射断熱の提案です。
ソーラーパネル

コストパフォーマンス一押しは 断熱粒素ヒートカットパウダー塗装

断熱粒素ヒートカットパウダーのページを御参照ください。
●メガソーラーで最もリスクの高い装置はパワーコントロールユニット格納棟です、内部にある多くの制御用PCボードからの発熱と、酷暑による格納棟自体の高温化で制御装置が熱暴走を起こし果ては発電休止、モジュール交換などの膨大なコスト増が時として発生します。 制御棟を覆うパワーコン断熱塗装は必須要件です

2008年9月 東京大学大学院建築学部からの論文発表によれば、「モジュールの裏面に遮熱断熱塗料を塗った金属板を設置することで、太陽電池の裏面温度の上昇を防ぎ、開放電圧の低下率を10%程改善する事を確認した」とある。
こちらのPDFファイルを御参照ください。

2012年 アウトドア専門誌 オートキャンパー9月号によればアルミ板にヒートカットパウダー塗装を行いソーラーパネル裏面に設置した所、未塗装と比較して12.5%の改善が見られたとの記事投稿があった。

ソーラーパネルの熱損失について

<世界中の太陽光発電の最大出力はパネル表面温度25℃時の発電効率で表記されています。
パネル表面温度25℃という気候はこの日本では桜開花時期の僅かな期間です、以後温度が1℃上がる毎に多結晶タイプでは0.25%, 単結晶タイプで0.5%程の出力低下を起こします。盛夏日中のパネル表面温度は時として70℃以上にもなる事もありますが、仮にパネル平均温度を50℃としても1メガワット(1000KW)級で発生する熱損失分を単純計算すれば...

「1000KWH x 売電価格 @27円/kw」 x 「(50-25) x 0.25%」 =1,688円/H
25℃以上の日数を180日、日照時間を5hrsと仮定して売電20年分の総損失額は( 180 x 5)x 1688 x 20 = 30,384,000円 にもなります。

ニューストピックス

Nov14/2015

太陽光発電を応用した様々なハイテク技術開発が世界中で競われていますが、パネルコーティング法により発電効率を向上しようとする試みは、米スタンフォード大学でも行っているようです

放熱塗料の特性

  1. 放熱性に優れている
  2. 耐熱性に優れている。
  3. 耐候性、耐薬品性、絶縁性に優れている
  4. 常温硬化で作業性が良い

ATMシールド ナノガラスコーティングはソーラーパネルとフレームを25年以上汚れや腐食から守り、安定した発電効率を担保し資産価値を格段に引き上げる事が可能です。 詳細はこちらから

既設太陽光発電の効率向上法についての
ご相談はこちらまで!
06-6841-6988
info@toa-corp.co.jp
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